メールなら英語で会話できる!?
みなさん、こんにちは。
英会話は苦手だけど、メールなら英語で大丈夫!!!
という方は多いのではないでしょうか。
メールの英語を読むことはできる!
というのも、
いくらでも時間を使って辞書で調べることができる。
からですよね。
英語には、読解力、リスニング、ライティング、話すがありますよね。
中学、高校と英語を学んできた者にとっては、英語は読めても会話ができない!
問題ですよね...
今回は、
英語どっぷりの環境で生活をすると、
英語のどの分野から伸びていくかについて
お話していきます。
初期: 読解>ライティング>リスニング>話す
英語は読めるが話せない。簡単な文を伝えることができる。英語のスピードについていけず、あまり相手の言っていることが理解できない。
中期⑴: 読解>ライティング>話す>リスニング
言葉を口から出さないと、生きていけないことに気づき、間違っててもいいからとりあえず意思表示をしていく日々を送っていくようになる。そうすると文法は間違っているものの、なんとか相手に自分の意志を伝えることができるようになる。
中期⑵: 話す>リスニング>読解>ライティング
日々の生活の中で、圧倒的に会話の時間が多いため、話す力、聞く力が鍛えられる。
そのため、以前得意だった読解力よりも、自分意思表示を素早できるようになってくる。そのため、話すことが一番得意に逆転するのがこのタイミング。
もちろん、日々の生活でテレビを見たり、表示を読んでぱっと理解できるようになってくるので、だいたい全てのレベルが上がってくる。
ここまでくると、ある程度日常会話ができるレベル。
中期⑶: リスニング>話す>読解>ライティング
むちゃくちゃな英文法での話す力も限界地がくる。もちろん会話の時間は生活の中で多いのだが、話す力が伸び悩んでくる。だが、リスニングはまだまだ伸び続ける。
テレビ等も字幕なくてだいたい理解できるようになってくる。
後期: ・・・?
まだそのレベルに達していないため不明。
私は今後どの分野がのびていくのだろうか。
もちろん読解力、ライティングも伸びていることに間違いはい。
だが、圧倒的に会話力が優れているので、このレベルまでもっていくのはまだまだ時間がかかりそう。。。
もちろんゴールは
どの力も同じように得意になること
である。
人からはペラペラでうらやましいといわれることが多いが、
まだまだ知らない言い回しや単語は山ほどあるし、
勉強はまだまだ続けなくてはいけない。。。
勉強はそこでやめたら、それ以上向上しないってことですから。
更に上を目指していきていきましょう♬